Monday, August 10, 2009

自己責任

俺の嫌いな言葉だ。(使い方によるけど)
自分で責任を取れる範囲ってどのくらいだろう。たぶん大したこと無い。

ネットのニュースでサーフカヤックが流されてヘリでレスキューされたことを知った。
幸い、救助に向かって流された消防の方も含めて無事らしい。


当日の現地の状況は詳しくわからないが、クローズに近いコンディションだったんじゃないかな。なんで海に入ったんだろう。それも、強烈な流れが発生する河口で。海の知識が無いんだろうけど、見たらヤバそうって解かるだろうに・・・。



台風などの大波に挑むサーファーは、普段からサーフィンだけでなく、水泳、フリーダイビング、ジョギング、ボディーサーフィンなどをして鍛え、地形や流れのチェックも怠らない。
俺も最近はサボり気味だけど、前は結構やった。それでも、海に入るのは潮回りやこの先の気象の変化を考慮したうえで、「何かあっても泳いで帰れる」と判断したときだけ。流れを考慮して安全に帰れるルートがあるときだけ。
ロールに自信があっても、パドルが折れるかも知れないし、フネが折れるかもしれないし、スプレーが外れるかも知れない。サーファーだって板が折れるかも知れないし、リーシュが切れるかもしれない。
ホントにヤバいときはカヤック同士でのレスキューなんて通用しないよ。

個人的印象ではカヤッカーは「流れ」に無頓着な人が多い。しっかり勉強して、地元のサーフショップとかで話を聞いてから海に入って欲しい。


何かあったら救助関係者は自分の身を危険にさらして救助に向かうし、ローカルサーファーやローカルカヤッカーが築いてきた信頼関係もぶち壊し。自然災害などで救助を待っている人だって影響を受けるかもしれない。自分の責任だけじゃ済まないっしょ。

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