中古艇放出

サーフカヤック　Mega Reflex X-Tech 　20万円10万円

Length:221cm
Width:63cm
Weight:9kg

程度中　ノーズリペア歴あり
フォームシートに変えてありますが、コンポジットもお渡しできます。
中、上級者向け

第2回宮崎ＣＵＰ優勝
2007年および2009年世界選手権で使用




















サーフカヤック　Mega Intruder X-Tech 20万円 SOLD OUT

Length:253cm
Width:63cm
Weight:9kg
程度中
フィンボックス回り　リペア歴あり

オーシャンフリースタイル優勝x3
2005年世界選手権で使用

X-Techは通常のコンストラクションに比べて非常に軽量で硬く、丈夫です。
新艇価格は４２万円くらい($・・)/~~~

















シットオントップ　マリブオーシャンカヤック　スクランブラー　2万円























プレイボート　Wave Sports Transformer 12000円 SOLD OUT

パドル：AT4-Play 12000円 SOLD OUT




葉山周辺、あるいは九十九里周辺での手渡し希望です。お問い合わせは以下のアドレスにメールをお願いします。

stargazerproduction at gmail.com

訃報

レス・ポール氏逝去。

ストラト派の俺だが、以前レスポールも所有していたことがある。
ネックが短くて弾きやすいのによく伸びるサスティーン、そして豊かな倍音。
結局その楽器はポリのシーカヤックに化けたけど、弾き手を包み込んでくれる良い楽器だった。

ランディ・ローズなど、レスポールを使って音楽史を飾ったギタリストも多い。

レスポールはこれからも愛され続けるでしょう。
The spirit carries on.

自己責任

俺の嫌いな言葉だ。（使い方によるけど）
自分で責任を取れる範囲ってどのくらいだろう。たぶん大したこと無い。

ネットのニュースでサーフカヤックが流されてヘリでレスキューされたことを知った。
幸い、救助に向かって流された消防の方も含めて無事らしい。


当日の現地の状況は詳しくわからないが、クローズに近いコンディションだったんじゃないかな。なんで海に入ったんだろう。それも、強烈な流れが発生する河口で。海の知識が無いんだろうけど、見たらヤバそうって解かるだろうに・・・。



台風などの大波に挑むサーファーは、普段からサーフィンだけでなく、水泳、フリーダイビング、ジョギング、ボディーサーフィンなどをして鍛え、地形や流れのチェックも怠らない。
俺も最近はサボり気味だけど、前は結構やった。それでも、海に入るのは潮回りやこの先の気象の変化を考慮したうえで、「何かあっても泳いで帰れる」と判断したときだけ。流れを考慮して安全に帰れるルートがあるときだけ。
ロールに自信があっても、パドルが折れるかも知れないし、フネが折れるかもしれないし、スプレーが外れるかも知れない。サーファーだって板が折れるかも知れないし、リーシュが切れるかもしれない。
ホントにヤバいときはカヤック同士でのレスキューなんて通用しないよ。

個人的印象ではカヤッカーは「流れ」に無頓着な人が多い。しっかり勉強して、地元のサーフショップとかで話を聞いてから海に入って欲しい。


何かあったら救助関係者は自分の身を危険にさらして救助に向かうし、ローカルサーファーやローカルカヤッカーが築いてきた信頼関係もぶち壊し。自然災害などで救助を待っている人だって影響を受けるかもしれない。自分の責任だけじゃ済まないっしょ。

ポルトガル結果報告

mixiには日本チームの成績をUPしたが、ここでは俺自身の結果について記す。

まず、日本チームとして始めて参加したチーム戦。
俺自身のヒートは2位でフィニッシュと可も不可もなく、ライディングも可も不可もなく。

日本チームは12チーム中11位だが、人数が少なく、ロングボートも無いため16ポジション中6ポジションしか出場しておらず、全ポジションを埋めれば2R進出の上位8チーム争いに参加できる位置にいた計算になる。

初参加としては上出来。もちろん次回はフルサイズで参加、上位進出を狙う。



個人戦について
日本チームの中では唯一メインラウンドからの出場となったわけだが、いきなり優勝候補二人とあたり（この二人は別のクラスでそれぞれ優勝した）、あっさり敗退。相手が強いのは仕方が無いが、メインラウンドからの出場という特権に見合うライディングができなかった自分自身にがっかり。

技術面、体力面、姿勢など、色々考え直す必要がある。


また懲りずに挑戦します。応援ありがとうm(__)m



This trip is supported by
KOA Outfitters
Mega Performance kayaks
Patagonia(チームウェア)


Special thanks
KAYAKSURF.NET
フィンランド航空
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